おすすめ書籍 ~とりあえずの入門編~

これからコンピュータの使い方を1から学びたい方におすすめするなら…を考えてみました。

やはり、何かをマスターしたい!と思った時に、インターネットも良いのですが、
専門家によって、系統立てて構成され、わかりやすく説明され、レイアウトも素晴らしい良書をじっくり読む…
というのは、確実でとても有効だと思うのです。
今は動画で楽しく教えて下さる方もありますが。
私は、どちらかと言うと、書籍派だったりします。
自分のリズムで、ゆっくりだったり、わかりにくいところは何度も繰り返したり、
わかっているところは読み飛ばしたりが手軽にできるのが、うれしい!

と言うわけで、今日のおすすめはこちら。

とりあえず、Windowsの操作の基本が知りたい!

コンピュータに触れるのは、ほぼ初めて!の方に。
Word,Excelのテキストの前に、ぜひ。
もちろん、これらはWindowsのコンピュータ用です。
Windowsというのは、コンピュータ全体を管理しているプログラムで、
事務仕事で使われるコンピュータで多く使われています。
Windowsの使い方、すなわちコンピュータの使い方、と言っても良いかもしれません。
これがあってこそのWordやExcelですから。
まずは、Windowsをマスターするところから。

セミナーなどでよく使われるテキストや、
MOS(Microsoft office Specialist)などの資格試験対策問題集も多く出版している
FOM出版さん、日経BP社さんのこの2冊。どちらか1冊でOKです。

初心者のためのパソコン入門<改訂版>Windows10 April 2018 Update対応 (よくわかる) (日本語) 大型本
富士通エフオーエム (著)

Windows10 セミナーテキスト (日本語) 単行本
土岐 順子 (著)

もっと詳しい内容の書籍もいっぱいあるのですが、
「とりあえず」知っておかなくてはならないことが、ここには、あります。
分量も多くはありませんから良ければぜひ。
本屋さんで見かけたら、一度手に取ってみてください。
WordもExcelもそこそこ使えているけれど、ファルの保存やフォルダの利用など、基本的な部分で自信がないかも…と言う方にもおすすめです。

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